結婚指輪・婚約指輪のDulcinea(ドゥルチネア)・DEAREST(ディアレスト)・DEARESTcute(ディアレストキュート)・opencross絆

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結婚指輪にまつわるお話

カップルが夢見る結婚には、多くの歴史や言い伝えが残っています。
ここで結婚指輪にまつわるお話を、ご紹介いたします。

◆ 結婚指輪の由来 ◆

結婚式を挙げた夫婦が結婚指輪を交換する風習は、9世紀まで遡ります。
キリスト教がローマ帝国の国教となり、結婚とは神の御前で二人が約束することで永遠に結ばれると定めました。そして教会で結婚した証として指輪を交換することが推奨されたからです。結婚指輪にシンプルなデザインが多いのは、円が永遠と循環の象徴であり、途切れることが無いよう余計な装飾をしないことが求められたからです。

そしてローマ教皇ニコラウスT世が、初めて結婚指輪を身につけます。
記録にも花嫁には金の指輪を、花婿には鉄の指輪を交換したことが残っています。このようにして始まった結婚式は13世紀になると一般的な慣例として定着します。結婚指輪を左手の薬指にはめるのは、左手の薬指には不思議な力があるという考えや、左手の薬指が心と繋がっていると信じられていたことから夫婦の心を繋ぐ特別な場所と考えられているからです。

◆ 結婚指輪と婚約指輪 ◆

結婚指輪と婚約指輪のどちらが高価かといえば、婚約指輪になります。
古代ローマ時代の結婚観とは自由に男女が恋愛するものではなく、家や親同士が決める契約を意味するものでした。そのため結婚が成立すると、その場で花婿の父から花嫁の父に鉄の指輪を贈ることが慣例でした。

中世時代に入ると男女の契約という概念が生まれ、婚約時に純潔と忠誠を約束した証として婚約指輪を渡すようになります。そして9世紀のローマ教皇ニコラス1世が婚約発表には婚約指輪が必要で、夫となる者は高価で経済的な犠牲を払わなければならないような指輪を、将来の妻に贈ることと定めます。また13世紀になるとローマ法王がお互いを良く知り合うべきとして婚約期間を推奨したことから、婚約指輪を贈る風習が広まっていきました。

◆ 結婚指輪買うタイミング ◆

結婚指輪買うタイミングについてですが、一般的に結婚式の1ヶ月前までには準備します。しかしオーダーメイドの製作期間や、サイズなどのお直しなどを含めると、購入時期は4ヶ月前頃がおすすめです。予算に応じて人気が高いブランドから、ハンドメイドや卸店などから選んでみてはいかがでしょうか。

東京にあるDEARESTは、結婚指輪と婚約指輪の企画・製造・卸販売を行なっています。オリジナルデザインから人気商品まで豊富に取り揃えています。是非ご利用下さい。

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